【お墓の新人営業マンの奮闘記】

初めてこの業界に入って思ったことや感じたこと疑問に思った事を面白おかしく書いていくブログです(*´ω`*)

【お彼岸って何?】

どうも、こんにちは(*´ω`*)

1日に最低7時間は寝たいお墓の営業マンの光です!!

 

お盆なんで仕事自体も中々忙しく睡眠時間が、、、睡眠時間が、、、、

となっている今日この頃です( ;∀;)笑

 

今回、お盆真っ最中なんですが

この業界に入るまででもお盆については何となくの知識はあったのですが

「お彼岸で」とか「お彼岸までに」とかをよく耳にするようになって

そもそも【お彼岸】って何?って思ってなのは内緒の話です( ;∀;)笑

 

僕みたいに【若い】は特に意味合いを知らないんじゃないかなと思って今回のテーマにさせていただきました(*´ω`*)

(若いを強調してることは、スルーしてください(笑))

 

【お彼岸】って言うのは

3月の「春分の日」と9月の「秋分の日」の前後3日間の

計7日間に行われる仏事の行事の事。

年に2日あるお彼岸では、それぞれの初日を「彼岸の入り」、

終わりの日を「彼岸明け」といい春分の日秋分の日を「中日」と言います。

そもそもこの【彼岸】って言葉の意味は、煩悩から抜け出して悟りの境地の事を言います。

それでいて、今僕たちが生きている世界の事を【此岸(しがん)】といい

【彼岸】は、西にあり【此岸】は、東にあると仏教ではされています。

春分の日秋分の日は、太陽が真東から昇り、真西に沈むので【彼岸】と【此岸】が

最も通じやすい日になると考えられていたので

この日に先祖供養が最も最適じゃないか!!とされ、ご先祖様を供養しましょうやとなりました。

 

とまぁ【彼岸】の説明は、こんな感じです(*´ω`*)

こっからは、僕の意見なのですが

彼岸やお盆にご先祖様の供養をすることはとても大切!!

自分自身が今生きていけるのは、ご先祖様が繋いできた

命のリレーのおかげやから、ご先祖様に感謝と供養って本当に大事だと思います!

でも、彼岸やお盆だけではなく、日ごろからの感謝の気持ちや

お参りの方がもっと大切です!!

 

なので、僕自身も日ごろからの感謝を思いながら頑張っていきたいと思います!!

と、カッコいい事を言って終了したいと思います(*´ω`*)(笑)

それでは、しーゆー('ω')ノ

【最近よく聞く、両家墓って何?】

どうも、こんにちは(*´ω`*) 

最近、異常なまでに暑くなっておりますね( ;∀;)

地球温暖化を感じる今日この頃、日々精進して頑張っていきたいと思います!!!

 

みなさんは【両家墓】ってご存知でしょうか!?

僕自身、この業界に入るまでは全然知らなかったです( ;´Д`)

そもそもこの【両家墓】になんなんでしょうか!?

今回はこの【両家墓】について書いていきたいと思います!!

 

そもそも両家墓っていうのは

字のごとく、複数の家の墓を1つにまとめたものが両家墓です。

要するにお墓の2世帯住宅って感じです。

昔から両家墓ってのは使われてはいたのですが

あまり知られておらずここ最近の少子化により

娘さんだけとか子供がいないとかの

後継ぎがいなかったりと言う家庭が増えてきたので

ここ最近流行ってきたのかなぁ?と思います!!

 

1人息子さんや1人娘さんがお嫁さんやお婿さんに行っても

お墓を建てたりお墓の継承をあきらめるんじゃなくて

もう一つの選択肢として知っていただければ幸いです(*´ω`*)

 

今日は短いですがここまで(^^♪

しーゆー('ω')ノ

 

【お施餓鬼とは何ぞや!?】

どうも、こんにちは(*´ω`*)

最近は暑すぎて暑すぎてこんな日が続くような事があれば、

僕の体が【厚揚げ】になってしまいますよ( ;´Д`)笑

 

面白くないなどのクレームは一切受け付けませんのでご了承ください( ;∀;)笑

 

僕自身が大阪市北区にあるお寺で墓地を販売させて頂いているのですが

8月6日にお施餓鬼をやるみたいで「お施餓鬼をやりはるんかぁー。ってか、お施餓鬼って何よ!!!」って思ったのが一昨日の事でした。

 

たぶん、このブログを読んでくださっている方のほとんどがお施餓鬼って何?って

思われる方が多いと思います。(知っている方は本職の僕より凄いっす('ω'))

色々調べてみてなるほどなぁと思ったので今回ブログに書かせて頂きます!

 

そもそも【お施餓鬼】とはお盆の時期に行うことが多い仏事の

行事ごとの一つ。餓鬼ってのは生前に悪行をしてあの世で常に飢えや乾きに苦しんでいる魂を指す。施餓鬼ってのはその者たちに食べ物や飲み物を

与えて供養を行う事です。

要するに特定の先祖への供養ではなく、広く一切の諸精霊に対して供養を行う行事ですなぁ(*´ω`*)

 

と、まあ僕自身もついこの間までは知らなかった事やったので

ほとんどの方が知らないと思いますが、

「知らなくてもいい知識なんてどこにもない。」と思っているので

(ちょっとカッコいい事言ってみました(*´ω`*))

皆さんも少し頭の片隅にでも置いといて頂ければ幸いです。

 

それではしーゆー('ω')ノ

 

【どうも、お久しぶりです。お盆ですね(*´ω`*)】

どうも、お久しぶりです。

お墓の営業マンの光です(*´ω`*)

 

前回の記事で更新頻度を上げると言っていましたが

中々、更新できず申し訳ないです。

自分自身の数字を追いかけるために必死でした。っていう言い訳です( ;´Д`)

8月は出来るだけ更新できるように頑張ります!!

 

8月と言う事なので今回のテーマは【お盆】についてです!!

そもそも【お盆】って何か皆さんご存知でしょうか?

僕自身この業界に入るまで、とりあえず休める日だとか

お墓参りに行くイメージしか無くなんの意味合いがあるのか

全く知らなかったです( ;´Д`)

 

そもそも【お盆】ってなんぞや?ってことなんですが

お盆っていうのは、元々日本の祖先の霊を祀る一連の行事で日本の祖霊(先祖の霊)信仰と仏教が合わさった行事みたいです。 今、基本的には8月15日が中心になってますが

昔は7月15日みたいやったです。

まあ、要するに先祖様の霊が僕たちのもとに「ただいまー。」言いながら

帰ってくるのでその間は迎え入れるために仕事を休みにして

きちんと迎えようって感じです(実際に「ただいま」と言いながらきはるのはビビります。)

じゃあ、きちんと迎えるってどんな事をするのか?と言いますと

【お盆】には独自の飾りつけ{精霊棚}と呼ばれる飾りつけをして

浄土真宗にはありませんが、、、)

盆供と呼ばれるお盆専用のお供え物をして

ご先祖様が正しく帰って来られるように迎え火を炊き

家まで帰って来れるようにするのが風習みたいです!

(今は、ほとんどの家庭がこんな事していませんが、、、)

ってのが、お盆のルールって感じですk(*´ω`*)

 

まぁ、この知識を知ったからといって今年のお盆は

きちんとするぞ!!って方は少ないと思いますが

知ってて損はない事だと思いますし、

ルールを重んじてって事よりも

ご先祖様を供養するって気持ちの方が大事だと思います!!

 

と、ちょっとカッコいい事を言って

今日はこの辺で('ω')

しーゆー('ω')ノ

【今話題の樹木葬って何ぞや!?】

どうも、お久しぶりです(*´ω`*)

なんやかんや忙しく、仕事を頑張っていたヒカルです('ω')ノ

仕事を頑張っているからと言って

ブログやTwitterを疎かにしたらいかんでしょって思われた方

ごめんなさい!!!!

これから出来るだけ更新していくので頑張ります( ;´Д`)

 

 

今回のテーマは樹木葬とは何ぞや!?です('ω')

最近、テレビなどのメディアでよく取り上げられていたり

この業界でのGoogleでの検索キーワードがトップであったり

ここ最近、急速に世の中に浸透していっている言葉です。

 

そもそもこの樹木葬ってなんぞや!?って思われる方は

多いと思います。

ので、このわたくしがご説明させて頂きましょう!(笑)

別にいらねーよって思われた方、ちょっと聞いてくんなましww

 

元来のお墓は「ここに〇〇さんが眠ってますよ。」って事を

石(墓石)で表していましたが

樹木葬では樹木を墓標(目印みたいなもん)とし

お花や木々に囲まれて安らかな状態で眠れる場所。

お花や木々は霊園により様々な物を用意していおり

桜をメインにしたものもあれば、ハナミズキをメインにしたものもあれば

様々なバリエーションがある!!

元々、ペットの埋葬でこのようなタイプがあったのだが

1999年に岩手県のお寺さんが人のタイプの樹木葬を作ったのが始まりみたいです。

 

ってな感じが樹木葬ってやつです!

ここからは個人的な意見ですが

僕自身、樹木葬は見た目も綺麗ですし

お手軽な価格ですし個人的には好きですが

代々墓としては厳しいんですよねぇ( ;´Д`)

大体の樹木葬は納骨できる人の数が2名様までとか4名様までとか

決まっているます。

ですから、息子さん、お孫さん、ひ孫さんと代が続いていく

人にはもったいないよなぁとおもちゃったりします。

ですから、自分の家族構成を考えながらお墓のタイプを選ぶ事が大事ですね('ω')

何でもかんでも流行りだからと言って流れに身をまかせちゃいかん('ω')ノ

 

ちなみに僕自身は息子もいなければ嫁さんもいなければ

彼女もいない状態のなのでこのままいけば

散骨でもしてもらいましょうかしら( ;´Д`)笑

 

それでは('ω')ノ

【宗教別死生観解説講座(*´ω`*)笑】

どうも、こんにちは(*´ω`*)

お墓の新人営業マンの光です!!

最近蒸し暑くなってきて段々と夏になってきましたねぇ!(^^)!

僕自身、夏が大大大嫌いです!!(夏が好きな方ごめんなさい( ;∀;))

暑いのが本当に苦手なのと夏にいい思い出がないって事で

あんまり好きじゃないんですよねぇ( ;´Д`)

ホント北海道に住みたい( *´艸`)笑

 

まぁ、僕が夏好きか好きじゃないかなんて誰も興味ないと思うので

本題に行きたいと思います!!

 

今日のお題は【宗教別死生観】です!!

誰しもが必ず通る道ってのが「死」なわけです!

命あるものには必ずついて回るものです。

本当に通りたくは無い道ですが、、、

僕自身も死ぬ事なんて絶対に嫌ですし

出来る事なら500才ぐらいまで生きたいのですが

現代の科学では無理なわけです、、、、笑

 

たぶん、どんな方でも1度は考えたと思いますが

死んだ後の世界ってどないなっとんねん!?

僕自身もこの業界に入った事によって

より一層に考えるようになりました。

 

で、さまざまな宗教を調べていく中で

宗教によって【死生観】が全然違う!!

って思ったのでお伝えできればと思います。

 

仏教

f:id:hikaru-ohaka:20170627133916j:plain

 

〇基本的には仏教では死後の世界は存在しません。

仏教では輪廻転生を信じているので死んだあとは

何かに生まれ変わり再びこの世界に戻ってくると考えられている!

よく耳にする四十九日ってのは次にどの世界に生まれ変わるのかを

決定する期間なのです。それが現世なのか天界なのか餓鬼道なのか地獄なのかは

その人の今生きている世界での行い次第です!

(僕はこんなふざけた画像を張っているからもしかしたら、、、、笑)

 

キリスト教

f:id:hikaru-ohaka:20170627140814j:plain

キリスト教ではプロテスタントカトリックで考え方が違っております。
どちらにも共通しているのは、死は全ての終わりではなく、神のもとに帰る入り口だとされている点です。このため、キリスト教での葬儀は神への崇める信仰であり、死者への供養とは考えられていません。故人を礼拝の対象とはしませんので、日本のように、亡骸に向かって手を合わせたり拝んだりするようなことはありません。

それでいて、最後の審判の日(神が裁きを下す日)に死者は蘇って

神の裁きを受けて生きたまま天国に行くのか生きたまま地獄に行くのかが決定するわけです。

(まぁ、これを見るとゾンビ映画を思い出すのは僕だけでしょうか!?笑)

 

ユダヤ教

f:id:hikaru-ohaka:20170627141756j:plain

ユダヤ教では死んだら土に戻ると考えられていて

死んだ後の地獄や天国などの概念はありません。

死んでしまったら本当に終わりって考え方を徹底しているみたいです。

ほかの宗教に比べると本当に現実的な考えですよね!!

(個人的な意見ですけど、この考え方の方が【今】を一生懸命に生きれる気がします)

 

と、まぁ代表的な3つを紹介しましたが

このほかにも複数の宗教があり

その数だけ【死生観】が違うわけです。

 

これだけ死後の世界が複数あってしまうと

何が正解で何が間違いなのかわからないでよね( ;∀;)

ってか、生きている間に調べて正解を確認することは不可能ですし、、、、

本当に死んでみないとわからない事です。

微塵も死にたいなんて思いませんが

人生の最後の最後で死後の世界を確認する

って言うある意味それもまた楽しみかなって思った今日この頃でした(*´ω`*)

 

それではしーゆー('ω')ノ

 

 

 

 

 

【墓地の種類について(*´ω`*)】

どうも、お久しぶりです!!

お墓の新人営業マンの光です(*´ω`*)

 

なやかんやで忙しい日々を送らせて頂いてて

ブログを全然更新出来てないやんけーーー!!

ってなっていたので

これからは出来るだけ多く更新していく努力をしていきたいと思います!!

(3日坊主野郎なんて思わんといてくださいね( ;∀;)笑)

 

今回のテーマは【墓地の種類】についてです!!

僕自身この業界に入る前は

墓地は墓地やろぐらいにしか思っていなかったのですが

実は大きく分けて3つの種類があるんです。

 

今回はこの3つの墓地の種類について

メリット、デメリットを踏まえながら説明していきます!!(^^)!

 

まず初めに

【公営墓地】

公営墓地ってのは、県や府や市区町村などの自治体や、そこから依頼された公益法人が管理運営している墓地。

【メリット】

〇市区町村などの自治体が管理しているので、経営や管理体制が安心。

(要するに国が運営しているから、つぶれる事がない。)

〇墓地の永代使用料や管理費が割安。

(国は利益利益してないから安いわけです。)

〇宗教不問

(どんな宗教の方でもお墓を建てることが可能。)

〇自分で好きな石材店を選ぶことが出来る。

(国が特定の業者との取引はまずいですしね。)

 

【デメリット】

〇随時の募集はしていなく

募集時期がいつになるのかわからず

しかも抽選になることがほとんど。

〇申込者の制限があり、申込制限は毎年違うことが多い。

〇過去にお墓だった所を取り壊した場所を募集するのが大半。

 

【寺院境内墓地】

寺院に隣接する場所の墓地の事。お寺さん自身が管理、運営している。

【メリット】

〇お寺さんとの付き合いが密接になる為、代々手厚く供養してくれる。

(法事や年期法要などなどが、お寺さんに頼む事ができる。)

〇アクセスのリッチ条件が良い所が多い。

〇お寺さん自体が管理・運営しているので潰れることがない。

 

【デメリット】

〇宗旨宗派が限定されるところが多い。

(最近では、減ってはいるみたいですが、やっぱり多いのは多い)

〇民営や公営に比べると管理費や永代使用料が高い所が多い

〇お墓自体のデザインの規制されるのが多い。

 

【民営墓地】

宗教法人などのが管理運営している墓地。

【メリット】

〇販売区画数が多いので手に入りやすい。

〇景色がいい所に建てる霊園が多いので眺望が抜群に良い。

(たまに霊園から見える景色をみてたそがれてます(笑))

〇宗教不問

〇お墓自体のデザインの規制が少ないので自分のこだわりのお墓を作ることが出来る。

 

【デメリット】

〇民営の団体なので運営が厳しくなると潰れたり買収されたりして

料金体制が変わったりする可能性がある。

〇郊外にあるのがほとんどでアクセスが遠いなどがある。

〇指定石材店になっているところがほとんど。

 

と、3つの墓地の種類のメリット、デメリットを

つらつらと書かせてもらいました。

どの墓地にもメリット、デメリットがありますので

それを加味したうえで墓地を自分自身で選んでください!

 

本当に一生に一度あるかないかの大切な買い物なので

このブログが少しでもお役に立てれば幸いです。

少しでもお墓の事をお考えの方は

こちらのサイトのフリーダイアルにかけてもらって

     ↓

www.maruchou.co.jp

僕の【満田 光】の名前を出していただきましたら

あなたに合った墓地を提案していますのでよろしくお願いいたします!

 

と、ちょっとお墓の営業らしい事を書かせて頂きました(*´ω`*)

それではしーゆー('ω')ノ