【お墓の1つ1つに意味があるねんな(*´ω`*)】
どうも、こんにちは(*´ω`*)
今日も暑い中干からびそうになっている満田 光です!!
今日も僕自身がこの業界に入って思った事を書いていきやす('ω')ノ
またか!って思わんといてくださいね♪♪(笑)
お墓にも色々パーツ(水鉢、花立、香炉,etc)があると思うんですが
僕自身、ただあるだけと思っていて1つ1つの意味合いを考えてなかったんです( 一一)
実際にお墓を持っている方やこれからご購入の方は、1度読んでみてください(*´ω`)
この画像を見てもらったらわかるようにお墓の名称だけでも
こんなにたくさんあります。
この1つ1つのパーツの説明をしだすと結構な量になるので
重要な部分だけ噛み砕いて説明します!
(めんどくさがりって思わないでね( 一一)わら)
【竿石】
〇故人様の魂が入る大事な部分。竿石の下には上台、下台ってのがあるんですけど
竿石は亡くなった人、その下の上台は生きている人、更にその下の下台が大地を表しています。(建之者を竿石に刻むのが主流になってますが、そもそもは生きてる方がお墓を建てるので上台の左側面に刻むのが習わしやったみたいです(*´ω`))
【水鉢】
〇仏様の好物が水とお花と言われており、仏様に水を捧げるためのもの。
捧げた水は鏡になり仏様の顔が映ると言われている。(まぁ、実際に映ったらホラーで貞子もびっくりやと思います( ;∀;)わら)
【ロウソク立て(防風灯)】
〇もともと、火と言うものは邪気を払うと言われており
お墓の前でロウソクを灯すことにより邪気からお墓を守る為のものです。
(この話を聞いて、僕の玄関の前にロウソク立てを
置いてやろうかと思いました(*´ω`)わら)
【巻石】
〇お墓の聖地を区分する為の石。
(ようはこっからここまでは俺の土地、あっちからあっこまではお前の土地って言う感じです( 一一)わら)
【蓮華台】
仏様は蓮に乗ってるイメージやから
竿石の下に挟み込んだらいい感じになるんじゃねぇ!!って作られた石。
(ごめんなさい、【蓮華台】は本間にそんな感じみたいです( 一一))
と、代表的なものだけ書かせてもらいました。
実際に購入をお考えの方、実際にお墓を持っている方
1度この知識を知った上でお墓を見てみると面白いですよ!
この記事が少しでも、あなたの参考になれば幸いです。
ここで最後に1曲!
「私の~お墓の~前で~泣かないでください~」
すいません、最後はふざけました( 一一)
それでは('ω')ノ