【家紋の種類多すぎない( ;∀;)】
どうも、こんにちは('ω')ノ
最近、1人で売り上げ上げることが出来た満田 光です(*´ω`)
少しずつ少しずつ色んな知識を付けていって
1人前に近づいている事を実感していおります!(^^)!
本当に色々な先輩や上司の方のご指導やアドバイスがあったからこそですし
色々な方に支えられているからこそ、その恩を返していきたいですし
実際に契約いただいた方にも最高の形でお墓を仕上げてあげたいって気持ちが
あります。本当に1つ1つ知識を身に付けていき、お客様や実際にブログを
読んでいただいた方々により良い情報をお伝えできればと本当に思います。
これからもよろしくお願いいたします!!
と、まぁまじめな事をつらつらと書かせて頂きましたが
僕自身、おふざけも入れないと気が済まない性分なんで
こっからは、本題ッス(*´ω`)わら
皆さんは自分の家の家紋をご存知ですか??
僕自身も家の家紋がわかりません( ;∀;)
そもそも【家紋】ってなんでできたのかな!?と思って調べた所
合戦の時に敵味方を判別するために作ったの始めだったみたいです。
要するに合戦の際に「おめーは何家よ!!」といちいち聞いてられない
から作ったものみたいです(*´ω`)わら
後、子孫繁栄の意味合いもあるみたいです。
今、現在日本にある【家紋】の数は6000種類以上あると言われています。
いや、多すぎやろーーーー!!!
って、【家紋】について調べて思った率直な感想です( ;∀;)わら
しかもですよ、しかも
その家紋の種類1つ1つにちゃんと意味もあります!!
ここで代表的な3つの【家紋】の意味をお伝えします。
(6000種類全部書いていたら死んでまいます( 一一)わら)
まずは
【五三桐】
この家紋は有名な豊臣秀吉の家紋ですね。
この紋章ってもともとは天皇家の方しか使っちゃダメってのは五七桐だったみたいです。
と言う、凄く高位の方のみの紋章だったのです。
有力な武家から家臣へと渡るようになり
信長から秀吉にこの紋章を頂戴した流れみたいです。(この段階で五七じゃなく五三桐に変更されたみたいです。)
ちなみに五七や五三は葉っぱの数なんですよね(*´ω`*)
そこから秀吉は同族意識を持たせるために
桐紋を使ってもいいよと言った結果
多くの人に桐紋が広がり、
逆に有難味が無くなったみたいでゴワス( ;∀;)
続きまして
【真田銭】
最近、大河ドラマでものすごい有名になった
真田幸村が使っていた家紋ですね。
この家紋には元々、死後に必要とされる
六文銭(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上の6つの道にいる地蔵
に渡す銭で、三途の川の渡し賃とされている。)がモチーフとなっている。
自らの死の覚悟を掲げ、向かってくる敵に対しての死へのパスポートの意味合いもあるみたいです。(ちょっと怖いっすね"(-""-)")
最後に
僕が個人的に好きな
【丸に十の字】
有名な島津家の家紋。
色々な所説はありますが
十字には、邪を払い福を招く意味合いがあるのと
島津家が隠れキリシタンだったので十字を入れた
と言う所説もあります。
と言う風に【家紋】1つ1つに様々な意味合いが
あるので1度自分の家の【家紋】の意味合いを調べてみると面白いかもしれませんね。
僕自身も熊本にある墓を見に行って
【家紋】を調べたいと思います!!
それでは皆さんアディオス('ω')ノわら