【宗教別死生観解説講座(*´ω`*)笑】
どうも、こんにちは(*´ω`*)
お墓の新人営業マンの光です!!
最近蒸し暑くなってきて段々と夏になってきましたねぇ!(^^)!
僕自身、夏が大大大嫌いです!!(夏が好きな方ごめんなさい( ;∀;))
暑いのが本当に苦手なのと夏にいい思い出がないって事で
あんまり好きじゃないんですよねぇ( ;´Д`)
ホント北海道に住みたい( *´艸`)笑
まぁ、僕が夏好きか好きじゃないかなんて誰も興味ないと思うので
本題に行きたいと思います!!
今日のお題は【宗教別死生観】です!!
誰しもが必ず通る道ってのが「死」なわけです!
命あるものには必ずついて回るものです。
本当に通りたくは無い道ですが、、、
僕自身も死ぬ事なんて絶対に嫌ですし
出来る事なら500才ぐらいまで生きたいのですが
現代の科学では無理なわけです、、、、笑
たぶん、どんな方でも1度は考えたと思いますが
死んだ後の世界ってどないなっとんねん!?
僕自身もこの業界に入った事によって
より一層に考えるようになりました。
で、さまざまな宗教を調べていく中で
宗教によって【死生観】が全然違う!!
って思ったのでお伝えできればと思います。
【仏教】
〇基本的には仏教では死後の世界は存在しません。
仏教では輪廻転生を信じているので死んだあとは
何かに生まれ変わり再びこの世界に戻ってくると考えられている!
よく耳にする四十九日ってのは次にどの世界に生まれ変わるのかを
決定する期間なのです。それが現世なのか天界なのか餓鬼道なのか地獄なのかは
その人の今生きている世界での行い次第です!
(僕はこんなふざけた画像を張っているからもしかしたら、、、、笑)
【キリスト教】
〇キリスト教ではプロテスタントとカトリックで考え方が違っております。
どちらにも共通しているのは、死は全ての終わりではなく、神のもとに帰る入り口だとされている点です。このため、キリスト教での葬儀は神への崇める信仰であり、死者への供養とは考えられていません。故人を礼拝の対象とはしませんので、日本のように、亡骸に向かって手を合わせたり拝んだりするようなことはありません。
それでいて、最後の審判の日(神が裁きを下す日)に死者は蘇って
神の裁きを受けて生きたまま天国に行くのか生きたまま地獄に行くのかが決定するわけです。
(まぁ、これを見るとゾンビ映画を思い出すのは僕だけでしょうか!?笑)
【ユダヤ教】
〇ユダヤ教では死んだら土に戻ると考えられていて
死んだ後の地獄や天国などの概念はありません。
死んでしまったら本当に終わりって考え方を徹底しているみたいです。
ほかの宗教に比べると本当に現実的な考えですよね!!
(個人的な意見ですけど、この考え方の方が【今】を一生懸命に生きれる気がします)
と、まぁ代表的な3つを紹介しましたが
このほかにも複数の宗教があり
その数だけ【死生観】が違うわけです。
これだけ死後の世界が複数あってしまうと
何が正解で何が間違いなのかわからないでよね( ;∀;)
ってか、生きている間に調べて正解を確認することは不可能ですし、、、、
本当に死んでみないとわからない事です。
微塵も死にたいなんて思いませんが
人生の最後の最後で死後の世界を確認する
って言うある意味それもまた楽しみかなって思った今日この頃でした(*´ω`*)
それではしーゆー('ω')ノ